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早川重男先生
訪問日
:
平成17年2月23日(木)
事務所名
:
早川重男司法書士事務所
住所
:
〒950-0991 新潟県新潟市下所島2-7-12
電話番号
:
025-285-2200
開業年
:
昭和58年
使用システム
:
司Plazon3台(平成13年9月導入)
事務所構成
:
司法書士1名,補助者4名
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司法書士業22年経過
20数年のキャリアと伺いました。最初からこちらの場所でやられていたのですか?
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私は新津の出身ですが、日本海側の中心地といえば新潟市ですからね。大きなパイの所で仕事をすると決めていましたので、実務経験なしで開業し、1〜2年後には新潟に移り、今の所(商業地と住宅地の中間)で3ケ所目です。早いですね。もう22年たちましたよ。
新潟県は司法書士が多くいらっしゃるような気がします。新潟県会が320名、そのうち新潟支部が105名ですね。最近、他地区で特認の方の開業も見受けられますが、新潟地区ではいかがでしょうか?
その方は、よほどマーケットリサーチをしているのでは。最新動向の把握、人とのつながりも含め、IT社会に対応する気持ちが前向きなのでしょう。新潟地区は調べた事がないのでよくわかりませんが、飯の種としてやっている人がどの位いるかでしょうね。
取材を行った多くの先生が何かしら仲間を作って勉強会をされているようです。ここ数年の業界変化に対し、同業者や異業種含めて、継続的に実践しているものはございますか?
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お互いサムライ業ですからね。特別に何かをしているわけではありません。顧客を通しての仲間、あとはロータリー、ライオンズメンバーでしょうか。輪が広がり、必然的に仕事にもつながっていきますね。趣味のゴルフ仲間でもあります。
事務所体制と業務の役割
現在、事務員の方が奥様含めて4名ですね。業務の役割は決まっていますか?
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うちでは男性2名いますが、受付から最後までの業務処理と営業を任せています。女性1名は内勤、家内には会計をやってもらっています。
バブルが崩壊してから大分たっていますが、事務所によってそれほど大きな影響はなかったとおっしゃる方もいらっしゃいます。こちらの事務所では従来からの顧客の変動はありましたか?
うちでは金融機関が多いですね。新潟でも地方銀行の破綻による影響が2年位続きましたが、今では悪いなりにそこそこに・・。デベロッパー相手ではないし、バランスある顧客を持っているかですね。
登記でみた場合、不動産・商業どの位の割合ですか?
その他簡裁などの業務は行っていらっしゃいますか?
若手は裁判業務メインで進む人も増えているようです。
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そうですね。不動産が9割以上、相続は得意とする分野です。商業は少しですね。簡裁代理業務認定の取得はしましたが仕事がないのが現状です。資格を取っても錆びないようにしなければ・・。登記業務は諸先輩がやっているので若手は入る余地がない状況もあるのでしょう。最近は成年後見の仕事に関わることが多くなってきています。
職域の拡大が叫ばれている中で、リーガルサポートは精神的に気を使うお仕事ですよね。具体的な活動をお話しください。
どこまで家族の中に入っていけるか責任が問われますね。リーガルサポートの会員かどうかの確認があって、裁判所に登録されている名簿から、後見人として受任していただけないかとの依頼があり、事件の内容を見て判断します。第三者の司法書士に依頼が来るわけですから、親族の方の協力がないと難しい。ここでも本人確認の重要性が増してきます。報告義務は勿論ですが、裁判所の名簿も更新がありますから、受ける側も研修を積んでいくことが大事ですね。
司Plazon導入から現在
ワープロから司シリーズを長くお使いいただきありがとうございます。司Plazoは平成13年に導入、まもなく丸4年を迎えます。導入の決定権はどなたでしたか?
この頃、全員がパソコン主流でやろうと前向きに考えていました。インターネット活用と司150の満了時期が近くなり、機種検討のタイミングにぶつかったことですね。ノート1台には会計ソフト(弥生会計)もいれています。以前、95汎用パソコンで「勘定奉行」を使っていた関係で「司」との連携にはしていません。Plazon3台共フル稼働しています。
先程、お1人が事件の受付から通して処理されると伺いました。司150に慣れきってしまっている事務所では、どうしても比較で見てしまいますが、使い勝手はいかがですか?
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(補助者)
司150とは別物です。今では司Plazonが便利。実務に沿って処理を行いますから、機能も一連の流れで覚えられます。レベルアップで疑問はすぐに解決していきますよ。
登記業界の動向に対して
商業登記申請のオンライン化はすでに昨年実施、もうまもなく不動産も1庁のみですが実施されます。新潟では新「不動産登記法」の研修会が12月と2月で行われましたが、皆さんの反応はいかかでしょうか?
105年ぶりの改正ですが、省令、細則が固まるのが遅かったですよね。目前にあわてだしている方もいます。お客さんにも説明をしていかなければならないですからね。
なぜ今になってと疑問をお持ちになった方もいらっしゃったようですね?
法改正により素人がやるのは難しくなりましたよね。我々司法書士に権限を与え、地位の向上、存在価値を高めるいい機会になったのではと思います。最初の頃の研修会では、なかなか理解しにくかったのではないでしょうか。
存在感のある司法書士として
最後に先生のモットーをお聞かせください?
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お客さまあっての仕事です。複雑化するさまざまな問題に対して、法のスペシャリストとして研鑽を積み、お応えしていくことだと常々考えています。
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