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ユーザ−紹介13 石川澄事務所

石川澄先生
石川澄先生

訪問日 平成16年9月6日(月)
事務所名 司法書士 石川澄事務所
住所 愛媛県四国中央市金生町下分864番地2
電話番号 0896-58-2738
FAX 0896-56-2738
開業年 昭和47年
使用システム 司Plazon2台(平成15年8月導入)
事務所構成 司法書士/土地家屋調査士資格者(石川澄先生)1名
土地家屋調査士資格者(甥)1名
補助者(妻、弟、義妹)3名
石川澄事務所案内図
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Q&A

お父様の後を継いで

Q1 石川先生は、お父様の代から開業されているのですね。
A
石川澄事務所外観
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父は昭和5年に開業しました。私は大学在学中に土地家屋調査士、昭和47年に司法書士資格を取得しましたが、翌年大学卒業後にそのまま父の事務所に入りました。父の跡を継ぐことは決まっていましたので、勤め始めた頃から事務所の「顔」は父から私に移り、お客様の担当もそのまま私が引き継ぎました。

オフコン「司シリーズ」から、「司Plazon」へのリプレース

Q2 初代の司からずっとお使いいただき本当にありがとうございます。オフコンの司150シリーズから司Plazonに変えられたときには、業務の流れが変わったというようなことはありましたか?
弟先生
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 昭和57年に、愛媛県内では3番目に導入して以来オフコンの「司シリーズ」を使ってきましたが、オンライン登記申請に照準を合わせて、司Plazonに昨年入替えました。
 当初は、司150から移行した会計データが一部欠けていたりもしましたが、今は落ち着きましたね。甥が司Plazonの操作をよくわかっていて、いろいろ教えてくれるので安心です。
 オフコンからパソコンへの移行では当然操作は変わりましたが、事件登録→書類作成→請求書発行という事務所内業務の流れは以前と全く同じです。

Q2 事務所の中でのお仕事の分担は、現在どのようになさっていますか?
甥
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 私は司法書士/土地家屋調査士資格を持っていますが、今は仕事の比重は司法書士から調査士業務へ移り、不動産登記関係の書類作成、請求書発行は補助者である弟が中心になっています。甥が3年前に土地家屋調査士資格を取得したので一緒に調査士業務をやっていますが、並行して司法書士資格取得の勉強中です。会計業務は家内の担当で、義妹が書類整理業務をやっています。

Q3 司Plazonで、便利だと思われる点はどこでしょうか?
A
仕事中の石川先生
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 調査士業務関連で言うと、「報酬額計算書」はいいですね。愛媛県土地家屋調査士会でも独自形式を作っていますが、私は司Plazonの報酬額計算書を使っています。
 不動産関連でいうと「遺産分割協議書(各人調印用)」雛型が便利だね。
 全体としては「関連情報」です。事件データと書類が一緒に管理できるところですね。

Q4 どうもありがとうございます。今度は司Plazonへのご要望を伺いたいのですが?
A  「ユーザーズライブラリ(司Plazonサイト『お客様専用ページ』内)」の充実を図って欲しいですね。各地のユーザさんからの書式がアップされると、皆さんも喜んで使われると思いますよ。
 それと「供託」事件以外、例えば「抵当権抹消」事件などでも「休眠抵当権の利息計算」機能が使えるといいですね。

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社会の変化に合わせて

Q5 商業登記関係では今年11月に新たに14ヶ所の法務局がオンライン庁として指定されますが、伊予三島支局が指定されるのは先でしょうか。
A
仕事風景
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 平成16年度中に松山管内の法務局は指定を受けるのではないかと私は予想しています。
 現在は、一日に最低3回ぐらいは伊予三島支局まで往復車で20分ほどかけて出かけています。だからオンライン申請ができるようになると随分楽になります。指定庁になったら「窓口申請」との併用という中途半端なことはやらずに、オンライン申請一本にするつもりです。

Q5 石川事務所様のお得意様は、個人の方が多いのでしょうか?
A  うちの場合は個人の方から企業まで、企業も工場財団や製紙関係の上場企業などお客様の幅は広いので、仕事の内容は多岐にわたっています。例えば商業登記でいうと、商法改正に文字通り「即応」していく必要があります。顧客企業が貸借対照表をネットで公開するようになったら、それを取り込んで申請書に反映させるとかね。お客様も商法改正内容をよくご存知なので、常にこちらも勉強です。事務所としての商業事件取扱件数は多いです。また、東京にも事務所がある企業もお客様には多いので、オンライン登記申請は外せませんね。

Q6 伊予三島支局が指定されたらすぐにオンライン登記申請にとりかかれるように、まずは新不動産登記法に合わせて業務の内容を整えられる、というところでしょうか。
A
仕事中の石川先生
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 新不動産登記法では窓口申請も変わりますからね。保証書に取って代わって「登記原因情報」を作成するなど作成書類も変わりますから、オンライン申請に向けてまずは環境を変更、整備します。
 ネット環境については、愛媛県司法書士会本会もイントラネットを構築して会員にも整備を呼びかけています。来年6月からは、会員への情報発信は全てメールで配信することになっています。

Q7 先生は簡裁訴訟代理権も取得されているのですね。
A  積極的に訴訟事件を扱うことは考えていませんが、お客様の様々なご相談に対応していくためには必要な資格だと考えて取得しました。
 実は今朝も「工場のスレートが風で飛ばされて車のリアガラスが割れてしまったが、自分一人の交渉では工場側が相手にしてくれない」と女性が相談に来られたので、工場に同行して、担当者と話し合いました。修理代全額を補償してくれることに決まって相談者の方からは非常に喜ばれましたよ。お客様に喜んでいただけると何より嬉しいですね。こうした実際の交渉に立ち会えるのも、簡裁訴訟代理権を取得できたからこそです。

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「弱い人と正しい人には味方する」

Q8 幅広い層のお客様に対応されるということは気が張られるお仕事と思います。お休みの時にはどのようなことをして息抜きをしていらっしゃいますか?
A  弟は釣りと畑で、私はニホンミツバチです。この事務所の2階にも飼っていますが、女王蜂を探すところから始めます。採蜜の時は、本職の方と同じように装備しますよ。今、ニホンミツバチについての連載を地元のロータリー誌に持っているのでこちらの執筆のほうもなかなか忙しいんです(笑)。

Q9 お話を伺っていて、社会の変化を先取りしながらお仕事をされているという印象を強く受けました。その一方でお父様の代からのお客様とのお付き合いをずっと続けてこられているわけですが、お客様との長い信頼関係を続けるために常にどのようなことを心がけてこられたのでしょうか?
A
集合写真
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 「弱い人と正しい人には味方する」ですね。「弱い人」とは、女性、子供、お年寄、その他経済的に弱い立場にある人達です。
 「弱い人と正しい人には味方する」というのは父の代から言われていたことで家訓のようなものです。これはずっと守っていきたいと考えています。


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