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ユーザ−紹介07 菊池保宗事務所

菊池保宗先生
菊池保宗先生

訪問日 平成15年8月20日(水)
事務所名 司法書士 菊池 保宗事務所
住所 青森市内
電話番号 017-741-6734
FAX 017-741-6737
開業年 平成14年
使用システム 司Plazon1台(平成14年4月導入)
事務所構成 資格者1名
菊池保宗事務所案内図
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Q&A

「ご近所型」司法書士として

Q1 先生は、神戸の安田事務所様で研修された後に地元の青森で開業されたのですね。元々地元でご親戚やご家族が開業されていたのですか?
A 親類には法律関係者は一切いません。大学で法学部に進学したのをきっかけに、司法書士という仕事に関心を持ちました。地元での開業が念頭にあったので青森で受験し合格したのですが、地元には、合格当時は研修制度がなかったため大学時代を過ごした神戸で研修させてもらえないかと兵庫県会に相談して、安田事務所で3年間研修させていただきました。開業は平成14年4月です。

Q2 地元で開業されて一番よかったことは何でしょうか?
A
菊池先生とスタッフ
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物件の状況がわかるということですね。地名も、聞けばほぼ場所の見当がつくし、お客様の所へ伺うのも便利です。
 大学時代に地元を離れていたので、人脈については一から開拓している状態です。他の自営業と比較すると仕入や在庫がないという点では司法書士の仕事は楽とも言えますが、その分人脈が重要です。現在受付けている事件の対応内容が次の依頼に影響することが多々あるので、とにかく1件ずつ誠実にこなすことを肝に銘じています。約1年半地元で仕事をしてきた中で、研修させていただいた安田事務所で掲げられていた「お客様第一、クレーム最優先、事務所内外の環境整美」という3本柱の大切さを改めて認識しているところです。

Q3 神戸と青森、全く異なる土地柄と思いますがお仕事ではどんな違いを感じられましたか?
A 不動産登記は基本的に同じですが、関西では不動産売買についてはより厳重でした。それと中古住宅関係の依頼が多かったです。一方青森は、新築住宅に関する内容、農地関係の依頼が多いです。
 商業登記は、商法改正の動向が神戸ではもろに影響し、青森は影響をうけにくいと感じています。

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司Plazon導入について

Q4 安田事務所様で司150と司Plazonを経験されたのですよね。
A ちょうど入替えの時期でしたね。司150と司Plazonでは当然操作性が違うので、最初の導入教育では「これで仕事になるのだろうか?」と皆で不安になったのですが、相続関係説明図が簡単に作成できることに驚き、それをきっかけに司Plazonでの業務処理にはずみがつきました。

Q5 開業された時にはすぐに当社へご連絡いただきありがとうございました。導入にあたっては、他のシステムもご検討になりましたか?
A 新人研修会で他のシステムも見ましたが特徴がよくわからなかったことと、使い慣れたものが良いということで司Plazonに決めました。それで富士通の青森支店に問い合わせたらすぐに連絡をとっていただき、その日のうちに青森共同計算センターの福士さんがみえたので驚きました。

Q6 お一人でお仕事をされている都合上、司Plazonでのお仕事は夜にされることが多いですか?
A
仕事中の菊池先生
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書類の内容によります。登記はスピードが命ですから、依頼を受けた当日中に提出できるよう日中に申請書類を作成します。「何日まで」と納期があるものは夕方以降に作成することが多いですね。

Q7 司Plazonの使い勝手はいかがでしょうか?
A やはり相続関係説明図が簡単にできるのが便利です。それと、印鑑届書にデータがピタリと収まってきれいに出来上がるのもいいですね。
 書類作成では、司150は必要な雛型の組み合わせを指定する必要がありましたが、司Plazonは事件名を指定すると申請/添付書類の雛型も決まってくるので、どんどん書類作成できて便利です。
 添付書類も数多く提供されていますが、書式精義等と付き合わせた上で提供してもらえるといいと思いますね。

Q8 インターネットも活用されていますか?
A うちは登記所からちょっと離れていますし、一人で仕事をしていますので、オンライン登記情報提供サービスをよく利用しています。インターネットはサイトによって情報が非常に古いこともありますが電話で聞くより便利なので、情報提供サービスの他にも調べたいことがあるときはとりあえず利用しています。

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多方面に係わる司法書士を目指して

Q9 簡裁代理業務のお仕事にもすでに取り組まれておられるのですか?
A
菊池先生インタビュー
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依頼は、個人破産、民事再生事件が多いです。これらの事件は司法書士に代理権が無いため、簡裁代理業務の範疇に入るわけはありませんが、代理権がなくても、司法書士に対するニーズは大きくなっています。  個人破産、民事再生事件は非常にデリケートな内容であり、当然ながら依頼に来られる方は家計が逼迫しているため、なるべく早く結果を出せるように処理を心がけています。
 青森市内で個人破産、民事再生を手がける司法書士はほぼ決まっていて高校時代の同期の司法書士もいたりするので、メンバー同士で情報交換もしています。

Q8 先生は簡裁代理業務以外にも、法学検定試験などいろいろ勉強されていらっしゃいますね。
A 行政書士資格を取得できたので、次はファイナンシャルプランナーの資格を目指したいと考えています。
例えば担保権設定登記を受託しながら、民事再生事件を取り扱うけれども、住宅ローンの中身はよく分かっていませんので、住宅ローンの知識あるいは、不動産登記に密接に関わる税金の知識など、具体的内容を理解しておいた方がお客様も話しやすいですよね。司法書士としての仕事を充実させることを考えると関連資格の勉強が必要になってくるのです。

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地域に密着した司法書士事務所を目指して

Q9 司法書士としての今後の目標を教えていただけますか?
A 登記関係業務は勿論重要ですが、どちらかといえば縮小傾向ということもあるので、簡裁代理業務や成年後見など多方面に関われるようになりたいですね。

Q8 司法書士事務所の法人化について何か検討していらっしゃいますか?
A 法人化や共同事務所という形は当面考えていません。お客様から登記のご相談を伺っていると単に登記だけでは済まないと感じることが多々あるので、その時には知合いの他資格者達と一緒に仕事を進めます。
そうした異業種ネットワークと、「登記所から離れている=地元のお客様に近いところにいる」という利点を生かして、地元のお客様へ相談内容に応じて適切な窓口を紹介できる司法書士事務所としてやっていきたいと考えています。


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